漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
低温期と高温期との差があまりなかったので、不妊の専門病院に相談したら高プロラクチン血症と言われたものの薬を飲むほどの数値ではないので薬は出さないと言われました。
西洋の薬が出ずにダラダラ治療をするのも心配になり東洋医学で子宝相談を決めました。
まず高プロラクチン血症に対するものと、ストレスを緩和するものを頂き、3周期様子を見ました。
3周期後にはプロラクチンの値が下がり、低温期と高温期の差が見られるようになりました。
その後、プロラクチンのものは止めて、低温期と高温期の差がよりはっきりするような薬を頂き3周期様子を見ることになっていましたが、2周期目の人工授精で有り難く陽性反応が出ました。
ある程度高齢になってくると高プロラクチンと子宝相談は同時進行するのですが、お客様の場合まだ30代前半で若いということで別に分けました。
若い分結果も早く出たのだと思います。
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